2013年11月30日

理想の親子

ドラゴンボールのDVDを見る子供と一緒に、私も家事の手を休めて見ていて…

『改』がついて、今までと何が違うのかよく分かりません(^^;;




精神と時の部屋で修業中の悟空と悟飯。

そこでコーチングしている悟空。



父である悟空は、いつも子どもと真剣に向き合っています。

ある時は励まし、優しく強く。



子ども観察をし、悟飯の能力を最大限に活かします。


宇宙一強いお父さんは、子育ても上手です。


身をもって我が子に教え、信じ、そして任せていきます。


戦力と心を共に育て、 親子の絆も強い。



息子たちよ、この母の念いは伝わりますか⁉︎(笑






  

Posted by 都田建設 よこちゃん at 15:43Comments(0)ライフスタイル

2013年11月23日

本気度

「念いの強さ」について…


何か起こった時に、例えば失敗から次に向けて行動するか、あるいは、諦めるのかで念いの強さは測れます。


『自分はこうなりたい‼︎』

初めは、失敗しても「まだまだいける!」とおもう。


けれども、失敗が続けば続くほど、情熱がなくなり気も落ちていく。

でも、本気度が高ければ、成功する方法は何かを考え、その為に全身全霊を注ぎます。

できないことばかりを考えていれば、そのうちに目標を捨ててしまう。


本当に念いが強い人は、成功するまで諦めないということ。



口では、「自分は本気だ!」というようなことを言ったとしても、

行動が一番の証拠。



それから、失敗は成長の種だと捉えて行動していくこと。



こんな親の背中を息子たちに見せていきたいと、今夜キレイな星空に誓いました。




  


Posted by 都田建設 よこちゃん at 22:18Comments(0)ワークスタイルライフスタイル

2013年11月15日

ありがとう

人は、生きてきた年数で人生を計ろうとしがちです。
長生きが良いことだ、長生きしようという考え方が根底にある様な気がします。

祖母が亡くなって気づいたことがあります。

今まで人生は、長さではない、これは、直感ではそう思っていましたが、実感はありませんでした。

その実感を、教えてくれた祖母に感謝の気持ちでいっぱいです。


亡くなる数年前まで美容師として働いていた祖母。

20歳で結婚母を出産した後、美容師の資格を取り、
その後2人の子供を出産。

3人の子供を育てながら、ワーキングマザーとして仕事もバリバリ頑張っていました。

もちろん夫婦仲も良く、夫を立てる良き妻。子供の頃、私の憧れの夫婦でした。

60歳から始めたスイミング。
70歳から始めた大正琴。


人をもてなすことが好きで、我欲もなく、ただ単に他人の喜ぶ顔が嬉しかったようで、人に好かれる天分があったと思います。

私からみた祖母は人間の弱さ、醜さを超越していたとさえ思えます。
人間生きていれば少しくらい「長生きしたい」とか「もう少し生活に余裕がほしい」とかいう我欲があると思うのですが、祖母にはそういう素振りがない。

時々ぽつりと言うのが、

「いい子供や孫に恵まれた。自分は本当に幸せだった」

「もういつ死んでも怖くない」

というセリフでした。

こういう言葉は、与え続けた人間にしか口に出来ない言葉だと思います。

今度は、私が祖母の分まで一生懸命生きなくてはならないと思っています。

私一人にそう想わせただけでも、祖母の人生には大きな意味があったと、祖母を称えたいです。


死ぬことは、形を変えること。
亡くなった悲しみはありません。

ただ、そこには、ありがとうございました!という感謝と想い出に対する懐かしさへの感動が残りました。



おばあちゃん、
今生からのご卒業おめでとうございました!
また会いしましょうね!


おばあちゃん、ありがとう!







   

Posted by 都田建設 よこちゃん at 09:25Comments(2)ライフスタイル

2013年11月11日

九九



今、九九の勉強をしている次男。
毎日 九九の宿題もあり、今は、6の段を繰り返し読んでいます。

「九九は声に出して読んで、耳で聞いて、目で見て、繰り返し覚えるもの。」

そういえば私も、声に出して何度も繰り返し読み上げて、テンポをとりながら覚えていきました。




今、私自身もコーチングを受けている中で、
心の中の想いを言葉にすることで、自分の気持ちに気づいていく。

頭の中だけで考えていても、なかなか自分の気持ちが見えないときや、
どうしたらいいのかわからないときは、言葉にすることが習慣になりました。


”声にする”

”文字にする”

アウトプットの方法は色々あります。



自分の気持ちを知ることでこうなっていきたいという気持ちが大切です。


目標や目的、なりたい自分になるために、
自分のココロと話してみると、考え方にも少しづつ変化を感じることにすごくワクワクしています。





それから 九九のテストも、ちゃんと合格できるように、息子を励ましがんばりますp(^^)q  


Posted by 都田建設 よこちゃん at 11:02Comments(0)ワークスタイルライフスタイル

2013年11月05日

似たもの親子



子供の年齢が上がるにつれ、悩みの内容も変わってきます。

幼児期はしつけが主でしたが、今は学校での学習面や、友人との人間関係に変わってきました。



先日、参観会の後に先生に呼び出されて、


『今日の昼休みに〇〇くんと殴り合いの喧嘩になったんです』と。

先生が子供たちに事情を聴くと 相手の子がうまく話せなくて、
実は原因が分からないまま授業時間になってしまったので家でもお話を聞いて下さいとのこと。

先生が子供たちに聞いた話から 何となく様子がわかり、
うちの息子が ふざけたつもりが、相手を本気で怒らせてしまったようです。



子育ては様々な世代、家庭の状況、親子関係の違い、育て方・教育の違いがあると思います。

我が家の育児方針は、子供なりに人間関係に悩んだり、戸惑ったりしていくうちに、
ちゃんと人と人との関わり方を知って欲しいと考えています。

今は、そういうことをたくさん体験、経験を積んでいく時期だし、
そういう経験からものを計る物差しができていく大切な時期なのだと思っています。


これから思春期をむかえる子供に対して、
子供の間違いや失敗・問題行動を、ただ強く叱るのでは、
問い詰めていることに他ならず、子供の心には何も届かないし、
心を閉じさせてしまう事にもなりかねないと思います。


私もやんちゃな子供でしたので、この話を聞いて同じだな~と思わず吹き出しそうになりました。

「ママも昔 男の子と喧嘩してね、ばぁばがよく呼び出されたんだよね~」子供の頃の失敗談を話すと、
息子も 実は・・・・と心の中の想いを吐き出し話をしてくれました。


自分の欠点・未熟さに立ち向かう勇気、失敗・挫折を乗り越える”知恵”を持つ事が、
人間らしい姿だと知ってもらうことも大切なんだと感じました。


でも、お互いに怪我がなくて本当に良かった・・・・・(笑)  

Posted by 都田建設 よこちゃん at 21:33Comments(0)ワークスタイルライフスタイル