よこちゃんの陽のあたる部屋

スウェーデンは、母親になるための環境が整っている国、第１位！！


これは母親になるための環境が整っている国を表すランキング、
セーブ・ザ・チルドレン（子供たちのための国際援助団体）が発表した
「母親指標」の順位によると146カ国中、日本は31位です。


この結果によるとスウェーデンは６年連続1位。
どんな制度なのか気になりますよね。


調べによると、スウェーデンでは子供が生まれると、出生届けを税務署に出します。
所得税が家族単位でなく個人単位で支払うことにより、専業主婦でも扶養扱いされないのです。

また、『日常動作ができない人』を『身体障害者』としています。
日本のように病気やケガで障害認定されるのではなく、
赤ちゃんや妊婦、高齢者なども含まれるそうで
『日常動作ができない人』である間、誰でも国から保障されるということ。

”両親保険”という制度が、出産による離職時の所得などを保証してくれるそうです。
これなら、一般的に25%という高い消費税も納得ですよね!


スウェーデンでは、男女平等を目標にした“女性を支えるシステム”がたくさん作られてきたそうです。

“女性にやさしい会社”というのも、女性の活躍によって作られるものなのだと思いました。


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