2011年10月02日
絆

赤ちゃんにとって、『スキンシップ』は何を意味しているのでしょうか。
赤ちゃんがママに顔を向けたり、声を発したり、「抱っこして」というしぐさをしたりするのは生物的にプログラミングされているからだと言われています。
乳幼児時期にしっかり愛情の絆を結ぶことができなかった子どもは、成長してからも親とのコミュニケーションを嫌がったり、攻撃的になったりしやすいそうです。
でも、一日中抱っこばかり要求されて家事も何にもできない、というママもいらっしゃると思います。
ママの姿が見えなくなると、泣き出してしまう後追い。私も「何もできないよ〜」と一緒に泣いた経験があります。その時は永遠の時間に感じてしまうんですよね(笑)
私は食事の支度など、どうしても省略できない家事をする際は、おんぶをしていました。
子どもはすぐに大きくなってしまいます。
今思えば、あっという間。もうちょっとゆっくり成長してくれても良かったなぁ〜と思ったりも。
「抱き癖がつく」「抱っこすると甘えた子になるのでは?」なんて考えなくても、「抱っこは多いにすべし」という意見が多くを占めています。
育児で大変だわと思うママに、多少家事ができなくても目をつぶり、赤ちゃんとの絆作りを優先させて欲しいと思います。
成長して「抱っこ」できなくなったら、「ハグ」すれば良し!!!
いっぱい愛された子どもの方が自立が早いそうですよ。
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ママにとっても 赤ちゃんにとっても ゆったりスローな一時を、親子の絆を作りましょう。
ママ友達を作りたい方も是非どうぞ♪
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Posted by 都田建設 よこちゃん at 10:02│Comments(0)
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