2014年01月26日
夫観察

家では親として、会社ではチームリーダーとして、日々自分の在り方を考えます。
旦那さんの子供との接し方を見ていると、こんな身近なところでも仕事でのヒントをたくさん得ることができます。
旦那さんは、息子たちに対して「教える」よりも「育てる」がとても強い。
「教える」とは、親の考え価値観を諭すのに対して、「育てる」には子供たちが自分で考え行動できるような影響を与えるような感じ。
私には、自分でも意識していないと伝え方に何となく窮屈さがありますが、旦那さんからは子供たちがのびのびとした感じになる。
私には、子供たちがあれこれ心配でつい口数が多くなり、自分がスッキリするところまで言ってしまいがち。
旦那さんは子供たちの良いところや強みに目がいくようで、イライラしたりすることもほとんどなく、いつも穏やか。
そういうことを夫婦の中で観察していると、やっぱり旦那さんに学ぶことがたくさんあるなぁとしみじみ感じます。
旦那さんと出会って18年の月日が経ちます。
今 ドロフィーズに出会っていなければ、きっと 「あ〜父親ばっかり子供たちに好かれて 母親の役ってやだ〜」なんて思っていたかもしれません(笑)
家での学びを仕事に活かせるのは、やっぱり家族のおかげです。感謝!!感謝!!
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