待合室でボロボロ
土曜日の上棟で雨に気持ち良〜く濡れ、昨日熱を出した私。(みなさんは大丈夫だったでしょうか!?)
そして、内科に行ってきました。
待合室にあった「感動の物語」というマンガを読んで、ボロボロないてしまった・・・。
多重臓器移植をして、でも結局命は長らえなかった男の子の話。
母親として、読みながら自分のこと息子のこと、いろんなことを考え、涙が止まらなくなりました。
診察室に呼ばれて、
先生から「頭そんなに痛いの?」と心配され、
マンガで泣いていることを言うと、ビックリされました(恥)
子供が生まれる時、五体満足であればいい、そう思っていました。
それが段々、当たり前になり欲がでて
あれができない。
これができない。
欠けているところばかりに目がいってしまう。
でも、このマンガを読んで本当に元気で生きていてくれるだけで、ありがたい。
笑って、怒って、泣いて…
そんな感情を見せてくれるということは、どれだけありがたいことなんだろうか・・・。
笑いかけると、笑ってくれる。
悲しい顔をしていると、心配そうに覗いてくる。
そんな日常を感謝したいですね。
関連記事